人生100年時代、あなたは将来の老後のために備えてる?

将来について、あなたは夢と希望に満ちたものをイメージできますか?

10代や20代の方なら、人生設計の先にあなたらしい充実した人生が待っているかもしれません。

 

一方で、将来なんて考えられない。今生きるのが精いっぱいという声もよく聞きます。

最近よく耳にする言葉に「人生100年時代」があります。

この言葉を耳にして、将来について不透明なイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。

 

本当に100年も生きられるかどうかはわかりませんが、老後の時間が長くなるのは予想できます。

自分が高齢者になったときのことをイメージするのは簡単ではありませんが、その時になっても

 

働き続けることができるのか

病気やケガのない健康な生活を送ることができるのか

年金を受け取ることができるのか

 

といった不安や心配はあるはずです。

人によって人生観や価値観は違いますが、すべての人に老後が訪れるのは確かなことです。

老後を充実したものにしたい、長寿をめでたいものにしたいというのはだれもが願うことですが、そのためには心や体の健康とともに老後のための蓄えも必要になってきます。

 

今のうちに経済的な不安がない程度の資産を形成できたら素晴らしいと思いませんか?

経済的な安心は精神的なゆとりを生みます。

心のゆとりは充実した日々に欠かせません。

長寿をめでたいものにするために今できることがあります。

老後の安心のために今できることはなにか?

先立つものがなければ安心して生きることはできません。

先立つものといえばお金です。資金を増やすことが大事です。

経済的な安心=長寿をまっとうできるだけの資金力

これが長寿をめでたいものにするための裏付けとなります。

 

今現在、資金がなければ今から増やすことを考えます。

銭、ゼニ、ゼニと声高に言うのはあまり品のいいことではないかもしれません。

ですが、今のご時世、日本では高齢者の割合が増えており、また年金制度にも不安がありますから現役世代は自分の将来は自分で備えるのは当たり前の時代です。

 

もちろん行き過ぎたケチケチ人生をする必要はありません。

充実した老後を生きるために今我慢を重ねるというのでは、精神的に苦痛ですし、長続きするとは思えないからです。

 

今を楽しむことも大事ですし、自分や家族、友人達のために遣うときには遣う支出もあるでしょう。

適度に楽しむのはいい息抜きになり、メリハリのある生活こそが豊かな人生につながります。

 

まずは今すぐできることから始めてみましょう。

もちろん資産形成の計画をしっかり立てて実行することが理想的ですが、時間をかけすぎてはいけません。

できるだけ早く始めて同時に資産形成や運用方法を学んでいくのが効率がいいです。

今すぐにできることから始めよう

それでは今のうちにできる無理のない資金づくりの方法はどんなものでしょうか?

資金を増やす方法をあげてみます。

収入を増やす

副業などで副収入を得ることができます。パートやアルバイト、在宅ワークがこれに当たります。堅実に副収入を得ることができますが、作業時間が必要になります。

日ごろ忙しい人には時間を捻出するのに厳しい面もあります。また副業の中には一定のスキルが必要なものもあります。

ただアルバイトにしても短期や単発、日払い、時間指定など働く人のニーズに柔軟に対応した職場もあります。
アプリなどで仕事さがしも簡単にできるので時間のある人が働いて収入を増やすことは難しくありません。

支出を見直す

ふだん普通に使っている物やサービスを見直してランニングコストを下げることで出費を抑えられます。
たとえば生命保険や自動車保険の見直しです。

テレビCMでもよく流れており、関心がある方も多いと思いますが、毎月の支払いがいくら安くなるかをネット上で調べたり、一括見積を取ることもできます。

また格安スマホやネット回線の見直しも有効です。
これらのサービスを見直すことでかなりの金額が浮いてくることがあります。

保険会社にいわれるがままに保険料を毎月払い続けているなどの心当たりのある人は「保険 見直し」「保険 見積もり」などで検索してみるといいですよ。

預貯金をはじめる

預貯金は身近な方法なので思い立った時に始めやすいです。
新しく貯蓄用の銀行口座をつくって、余裕資金を少しずつ貯蓄していきます。

スマホで口座開設ができる金融機関が増えているため預貯金をはじめるのは簡単です
ちりも積もれば山となるようにコツコツ貯めることができるかどうかがポイントです。

実店舗を持たないネット銀行はネット上で振込ができ便利です。月に1回は振込手数料が無料になるネット銀行もあります。

投資信託で増やす

投資信託は資金を信託会社などに信託・運用してもらい、運用益を得る方法です。
投資ですから思った通りの利益が出るとは限りませんし、損失が出ることもあります。

1回100円から投資できる窓口金融機関もあり、低コストのインデックスファンドを中心に多数の商品の中から選ぶことができます。

積立投信は決まった額を決まったペースで積み立てることで資産を増やす方法で人気があります。
時間をかけてコツコツ投資する積立投信は利益を非課税にできるNISA、つみたてNISA、iDeCoといった制度との相性もいいです。時間をかけてコツコツ投資するのがポイントです。

株式投資で増やす

株は上記の投資信託とおなじく損失が生じる可能性があるリスク商品です。
株を発行する企業のなかには十年以上にわたって連続増配(毎期連続して配当金額を増やすこと)する企業もあります。

そういった企業の株を購入し長期保有することで年に一度か二度、配当金をもらい、資産を増やします。
多くの企業では配当金とともに株主優待を実施しており、商品やサービス、金券などを定期的に提供しています。

NISAを活用することで配当金や売却益を非課税にすることができます。

お得なキャンペーン情報を活用する

毎日の生活のなかにはお得な情報があふれています。
お買い物をするにしても店舗ではキャンペーンやセールを頻繁におこなっています。

実店舗だけでなくネット通販でもこうした機会をとらえて定価より2割、3割引きで商品購入することもあるでしょう。
飲食店でのクーポンもお得なものが多いです。

こうしたお得な情報をアプリなどでキャッチし日常的に利用すれば、それなりのお金が浮いてきます。
その浮いたお金を資産づくりに生かすことができます。

 

これらのなかでハードルが低く今すぐ始められることはお得なキャンペーン情報などを活用することです。もうすでにやってるよ、という方は買い物などの支出のところでお得になることをはじめるといいでしょう。

たとえば楽天Edyやnanacoなどの電子マネー、Tポイントやdポイント、Ponta、楽天ポイントなどのポイントを貯めたり使ったりすることで、支払いなどお得にすることができます。

電子マネーやポイントは限られたショップのみで使える場合が多いですが、実店舗での採用が広がってきています。

日常でお金を使う場面にはお金を浮かせるチャンスがありますから、キャンペーンなどのお得情報はいつでもキャッチできるようにしておきましょう。

株式投資で初心者にはむずかしいか?

株式投資や投資信託ははじめての方には敷居が高いと感じられるかもしれません。

そもそも株価は変動するので買った時よりも値下がりすることもあります。

 

株の取引は損失を出すこともありますから、資金を増やすという趣旨に反しているのでは?

そういう疑問の声も聞こえてきそうですが、たしかに株式投資は必ず儲かるというものではありません。

株取引が豊富な人であっても株の買い時や売り時の判断に迷うことがあるというほどですから、株式投資は軽々しく手を出さないほうが賢明です。

それならなぜここで取り上げているのか?

その理由は株を買ったら売らずに保有するからです。

まず売らなければ損はしません。株価が下がってもそのまま保有します。少々の下げなど気にしません。

 

購入する銘柄選びには気を付けています。

銘柄選びで重視するのは過去何年もの間、安定して配当金を出しており、この先も安定が期待できることです。

そんな高配当の安定株を持ちづけることで配当金を定期的にもらい続けるわけです。

このような配当重視の株式投資は難しいものではありません。

 

もちろん先のことはわかりません。

どれだけ優良な企業でも業績が悪化して配当の減配があるかもしれませんし、場合によっては倒産してしまう可能性もゼロではありません。

先のことはわからないので、あまり心配せずそのうちまた回復するだろうというスタンスで持ち続けます。

毎年、定期的に配当金が入ってくるのはうれしいものですよ。

投資がはじめての人におすすめなのは積立投信

積立投信は投資信託を毎月積み立て、将来のために資産形成を図る投資法です。

長期にわたって一定額を毎月おなじペースで積み立てることで大きなリターンが得やすくなります。

株価で買う株式投資と異なり、投資信託は金額単位で購入します。

 

資産形成のために投資信託の積み立てをおすすめする理由は少額な積み立てで続けることができるからです。

まとまったお金がなくても投資信託ははじめることができますし、継続することも可能です。

 

もうひとつ、積立投信をおすすめする理由はiDeCo、つみたてNISAがあるからです。

iDeCoやつみたてNISAを活用することで積立金額が社会保険料控除の対象となったり、売却時の税金が非課税になったりします。

老後の資産形成を税制面から助ける制度がiDeCoやつみたてNISAなのです。

 

投資信託は拠出した資金を信託会社や運用会社が運用します。

低コストで成長が見込めるインデックスファンドなどの商品を選んで毎月積み立て、運用は任せることができます。

投資信託は株式投資で個別株を選ぶよりも商品選びが簡単です。

 

投資がはじめての人には投資信託のほうが向いています。

積み立てるだけのほったらかし投資で将来の資産形成を大いに期待できます。